2010年03月07日

パズル

パズル (角川文庫)パズル (角川文庫)

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頭のいい奴に、この謎は解けない―。文武両道の男子高校に赴任してきた英語教師・鮎川は、表向きは生徒思いの優秀な教師だが、ウラでは、超傲慢な態度になる。そんな鮎川に手玉に取られ、事件に巻き込まれる秀才3人組。失われた財宝探し、解くと死ぬ暗号、落武者のたたり…。次々と起こる不可解な事件と、思いも寄らない意外な真相…。ノンストップ・本格ミステリードラマ「パズル」の小説版。




 

物語を求める奴に、この謎は楽しめない―。

ミステリに何を求めるかで評価が分かれそう。
パズルの感想です。

管理人が小説に求めるものは物語で
このパズルは物語的な面白さは無いので退屈でした。
ミステリが面白いのは物語が面白いから。
そして謎が深いからだと思います。
一つ一つ区切られ
主人公が謎を手にいれ→横暴な教師が無理やり入り込み→駄洒落的に謎を解決し
→しかしお宝は手に入らず→主人公達が怒られる
というパターンは退屈でした。
元がドラマの作品で
画像になっていた時は画があったので楽しめる作品だったのだと思いますが
文章になると退屈以外の何者でもない。
暗号のひとつひとつは捻ってあり
素人の私ではとても太刀打ちできないものでしたがどうしても
作者や鮎川たちキャラクターを尊敬できない。
駄洒落だから、考える暇も無く解いてしまうから、キャラクターが魅力的ではない、
ということが考えられます。
駄洒落っていうのが大きい要因のような。
もっとミステリを「凄い!」と感じたい人にはオススメできない。
な〜んだくだらねーなーと思いたくない人は回避。
読めば頭が柔らかくなるかもしれない。
でも他のミステリの解読のカギにはならないかな。

パズル、三冊目、イマイチ。


posted by 安藤 at 09:20| Comment(0) | 集英社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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