2012年08月03日

就職迷子の若者たち

就職迷子の若者たち (集英社新書)
就職迷子の若者たち (集英社新書)小島 貴子

集英社 2006-09-15
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明るい兆しが見えているとはいえ、まだまだ厳しい就職戦線。
若者たちにとって、今や就職活動は人生初めての大決断、
高いハードルとなっている。
長い就活期間、重い精神的ストレス、自分探しへの不安。
働きたいのに、働けない。
自分に合う仕事はどうみつけるの?
と、彼らは仕事探しの道筋で迷っている「就職迷子」なのだ。
著者は、若者と社会や企業との橋渡し役として活躍するカリスマ・キャリア・カウンセラー。
現場を踏まえて「大丈夫、こうすればうまくいく」と具体的にアドバイスする。
就職志望者のみならず、上司、親たちも必読です。



就職迷子のわたしたち

くるくるウィジェットを編集するだけで
なんだか胃が痛くなってくる…
安藤もまたどこに行けばいいのか分からない就職迷子なのです。
不安を抑えるためにとりあえず読書です。(逃避)
本書は就職活動をするもののなかなかいい結果に繋がらない、
そもそも何をすればいいのか分からない、
内定をとっていざ就職してもなんだかしっくりこなくて三年以内にやめてしまう。
そんな悩みを抱えている人はまずキャリア・カウンセラーに相談です。
こんな質問して恥ずかしいんじゃないか?
こんな悩み笑われるんじゃないか…なんて迷う必要はありません。
カウンセラーは笑ったりしません。お仕事ですから。
就職活動するにしてもカウンセリングを受けるにしても
自分の意思で場に赴いて言葉を交わさなければ
答えは返ってきません。
それでも内気な人は就職活動もカウンセリングも二の足を踏んでしまうかもしれません。
就職活動をバリバリして…それでもバリバリお祈りされている方も
なぜふるい落とされたのか?ということを一度立ち止まって考えてみるために
本書を読むことをオススメします。
働くとはどういうことなのか?
どうやって仕事を探せばいいのか?
自分にあってる仕事、好きになれそうな仕事とはどうやって見つけるのか?
なぜ三年勤めなければいけないのか?
会社や社会ではどういったマナーが一般的なのか?
生きるということ、働くということを丁寧に優しく書かれた一冊。

著者の経験や実際のカウンセリングの内容
自己PRや趣味・特技欄の書き方も乗っており大変ためになる一冊。
同じような悩みを抱え頑張っている人たちの姿が見えるので
しおれていた心も少しは癒されます。
こうやって頑張ればいいんだ!
こういう考えで社会は動いているんだ!
ということが少しでも分かれば
これからの就職活動も少しは明るくなるかもしれません。

働くということは日常生活の延長線にあるものであり
学校の《学ぶ》とは違うのだということが書かれています。
なんとなく分かっているつもりでも
すぐもとの学生気分に戻ってしまうのが安藤なのです。
これはもう性分なのでしかたがないとして
何度も刷り込んでいくしかないでしょう。
すぐもとの考え方に戻ってしまうのです。形状既記憶ってやつです。
就職活動の合間に同類の本を読んだりカウンセリングに行ってみようと思いました。
大事なことは落ちたら敗因を分析することも大切だと著者は言っています。
悪いことはすぐ忘れたい…すぐ次にいって失敗を忘れてたら駄目ですよね。
早速本書に書かれていることを実行してみようと思います。

カウンセリングしにきた若者達の生の声が聞けるので
若者だけではなく今とは全然違った就職形態だった親御さんにもオススメです。
何に苦しんでいるのか、躓いているのか、ということが分かりますし
どうやって支えればいいのかというアドバイスも書かれています。




posted by 安藤 at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 集英社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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